同じ中州エリア内での移転で、店の雰囲気も変わっていないと思いますが、
移転の記事もご覧ください。
博多のCLUB Mに、2回目の訪問をしました。
今回は、中洲の南の端から歩いていきました。
まず、中洲に渡る前にあるのが、キャナルシティ博多です。
この「キャナルシティ博多」は、1996年に開業した再開発エリアで、建物街の中央には、約180mの運河(キャナル)が流れており、その水辺のステージでは、ダイナミックな噴水ショーや、プロジェクションマッピングのほか、イベントや音楽ライブが開催されています。
ラーメン屋街、ショッピングモール、映画館、劇場、アミューズメント施設、ホテルなどもあり、とてもにぎやかな街になっています。
このミュウは、透明になれるポケモンということで、なかなか捕まえるのが難しい。(一番左の写真にも隠れて写っています。)
それでも、なんとか捕まえて、ホッとしてから、中洲に向かいました。
橋を渡るだけですが、そこには公園があり、ラーメン屋などの屋台が並んでいました。
海外からの観光客も多く、英語での呼び込みもしているお店もあったり、ラーメン以外のお店もあって、賑やかでした。
【中洲繁華街】
このエリアを超えて、更に北に行ったところに、賑やかな繁華街「中州」があります。
更に、その中心にある「グラン中洲ビル」の5階に、クラブM(エム)はあります。(中州交番を目指して行くとわかりやすいです。)
CLUB M(エム)
(2019年の移転前の名刺ですので注意。)
店員)オソオセヨ~。
客)アンニョンハセヨ。
相変わらず、キレイで、お客さんも一杯でした。
ママ)お久しぶりー。
客)そうですね。
ママ)ブログをみて、お店に来てくれた人もいるんです。
客)それはそれは。こんなブログは少ないので、この手の情報を探す人には良い情報源になっていると思います。
ママ)この前も神奈川からでしたが、関東の人の方が見ているみたいですね。
客)そうなんですね。
店員)オッパー、元気?
店員の一人(Apinkナムジュ似)が声をかけてくれました。前回会った時よりも、結構酔っぱらっている感じ。
客)なんか、雰囲気が明るいですね。
店員)この前は初めてだったし、話づらかったけど、今日は私が酔っぱらっているけん。
客)酔っぱらうと、こんなにテンション高いんですね。それに、博多弁も出てる。
店員)酔っぱらうと、博多弁になる。気を使ってられんけん。
客)でも、その方が、明るくていいですね。
店員2)彼女はいつも、こうなんですよ。
もう一人の店員(少女時代ユナ似)も脇から、声をかけてくれました。
店員)ブログを見たっていう人が来た時に、「私もその人知ってるーっ」て言いました。店員2)彼女はいつも、こうなんですよ。
もう一人の店員(少女時代ユナ似)も脇から、声をかけてくれました。
客)ありがとう。
しばらく、このナムジュ似の店員さんの博多弁を聞きながら、彼女の癒されるトークを楽しみました。こればかりは、聞いて頂かないとわかりませんが、お嬢様なのか、声のトーンが良いのか、彼女の「はい♥」という返事が、癒されます。
で、そのあと、今度は、初めて話をする、小柄でかわいい感じの韓国出身のお姉さん。
店員3)アンニョンハセヨ。
客)はじめまして。歌がうまいんですよね。
店員3)なんでも歌えます。
客)日本は長いんですか?
店員3)以前、一度日本で働いていたんですが、一旦、韓国に戻って、またママに呼んでもらいました。
そんな話をするうちに、別のテーブルから、彼女にリクエストが入りました。
なんと「天城越え」。
これが、メチャクチャうまかった。多分、今まで聞いた中で、一番うまい。
他にもホイットニーヒューストンなんかもやるみたいです。
彼女はKPOPではなくて、World Classの歌手って感じ。
時間切れで帰ってきましたが、次回はWhitneyHoustonを聞きに行くことを目標にしたいと思います。
※以下は、新しいお店の情報で、ボトルキープが無ければ90分制となりました。
広くなって、カウンター席も増えています。電話番号は変わらずです。
☆お店データ
CLUB M(エム)
住所:福岡市博多区中洲2丁目7-16あづまビル 6階
席数:カウンター 6席 ボックス 20名
電話:092-291-1070
営業時間:20:00 ~ 翌1:00
オープン:2019年12月
定休日:日曜・祝日
料金・予算:セット料金 90分飲み放題(ボトルキープ時は時間無制限)
男性¥10,000 女性¥5,000
スタッフドリンク別(1000~)
↓以下から、移転しました。
(以下は、2019/12以前の住所です。)
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②博多弁と歌手
③移転
④緊急事態宣言後の訪問
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