首相官邸ホームページ
緊急事態措置を実施すべき期間は、２０２０年４月７日から５月６日までの１か月間とし、実施すべき区域は、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、大阪府、兵庫県、及び福岡県の７都府県とした。
但し、これは、海外で見られるような都市封鎖を行うものではなく、公共交通機関など必要な経済社会サービスは可能な限り維持しながら、密閉、密集、密接の３つの密を防ぐことなどによって、感染拡大を防止していく、という対応とのこと。
この後、東京都は、４月１０日に施設を指定して、休止要請を行い、４月１１日からの実施を求めた。タイミングに差が発生したのは、東京都と国とで、補償範囲に調整が必要だった模様。
都知事記者会見
法律に基づいて基本的に休業を要請する施設は、キャバレーやナイトクラブ、ダンスホール、バー、ネットカフェ、漫画喫茶、カラオケボックス、射的場、勝馬投票券販売所、場外車券売り場、ライブハウスといった遊興施設などです。
また、要請などに全面的に協力する中小企業に対しては、「感染拡大防止協力金」として１つの事業者に対して５０万円を、店舗など２つ以上の事業所をもつ事業者には１００万円を支給することを明らかにした。
ただ、既に客足もにぶっており、以下のガールズバーは、既に、４月６日～４月１２日までは休業することを宣言済で、その後の休業延長も不明としていた。
韓・少女時代 ガールフレンド
G&B
Bar 20's
で、まだ、頑張っているINSTA BAR
インターネットで確認できたのは、このぐらいです。
ただ、５月６日から、すっきり平常状態には戻らないと思うので、継続して、きちんと怖れて対応することが必要でしょうね。
