赤坂(あかさか)は、新大久保が韓国の街っぽくなる前から、高級な韓国クラブが多くあるところです。(と聞いています・・行ったことはありませんが・・)
赤坂には、ガールズバーもありましたが、2016年に、新しく、リーズナブルでオシャレなガールズバーができています。
その名は「赤坂ペイジ(PAGE)」。
ネットに出ていて、おしゃれな感じだったので、とても気になっていたお店です。ようやく行くことができました。
Korean Girl's Bar 赤坂PAGE
赤坂見附の駅からは徒歩2分で、永田町や赤坂駅も近いので、交通の便が良くて、とても便利なところにあります。
行ってみると1階の入口は、こんな感じで、「Korean Girl's Bar PAGE」と書いた看板が出ているので、わかります。
ビルの1階の奥の左手にエレベータがあります。
このエレベータで5階に行き、エレベーターを出てすぐ左手に入口の扉があります。
カラオケのあるお店はどこもそうですが、防音がしっかりしているので、扉が重たくて、中の様子はわからない場合が多く、扉に手をかけると、その重さを感じます。
「いらっしゃいませ~」
スタッフもたくさんいて、お客さんもいたので結構にぎやかな感じでした。
中はこんな感じ。広いメインカウンターの他、オシャレなセカンドカウンターがある他、赤坂の街を見下ろすウッドデッキのオープンテラスまであります。
スタッフは、女性が6~7名と、男性が1人。スタッフは多いと思いますし、美人揃い!
お客さんも、一人で来ているお客さんや、グループのお客さんも3組ぐらいいて、全部で12人ぐらいいたでしょうか。全体としては広くはないと思いますが、動くスペースもあって、よく考えた作りになっています。
で、お決まりの会話から。
「はじめてですか?」
「はい。」
「システムは、1時間3000円で、延長が30分1000円。税サービスが20%で、ドリンクは別料金です。メニューはこちらです。」
すごくシステマチックに説明してくれました。
「ひょっとしたらママさんですか?」
「はい。」
とても肌のキレイなかわいらしい感じの店長さんです。
「日本は長いんですか?」
「一旦帰ったりもしたんですが、10年以上います。」
(このブログを見せて)「こんなブログをやってるんですけど、メニューの写真を撮ってもいいですか?」
「どうぞ。(ブログを見ながら、)あ、このお店(神田VIKI)は、以前、私がやってたところです。」
「えぇーっ。あそこは前のオーナーが、お店をやめて韓国に帰るから、引き継いだと聞きましたが。」
「一旦帰ったんですけど、また戻って来たんです。」
「そうなんですね。あのお店は、その前は何だったんですか?」
「あそこは、別のお店で、長く空いていたんですが、スケルトンの状態から、作ったんです。」
「そうなんですか。」
この「赤坂ペイジ」も、こだわりを感じる、すごく良い作りになっていますので、毎回よく考えて作られているのだと思います。
「歌もうまいんでしょうね。」
「いえいえ。お店の歌担当は、別にいるので、呼んできます」
で、スタッフ交代。
「歌手は誰が好きですか?」
「最近はHeizeとか・・・」
「おっ、新しいのもチェックしてますね。ちなみに、Trouble Makerって、知ってますか?」
「あ、わかります。」
じゃ、それ、やりましょう!(これもいつもの流れです。)
Trouble Maker Trouble Maker
完璧に歌ってくれました!
男性スタッフは朴(パク)さん(下の名前は難しいことを言ってましたが、忘れましたが、火圭極とか書くと言ってたような・・)
でも男性もノリのいいイケメンで、居酒屋などでの調理をされていたとのことで、材料さえあれば、メニューにないものも作ってくれます。
キムチチヂミを作ってもらいましたが、タレを付けなくても美味しかったです。
とにかく一度行ってみることをお勧めします!
税サービス料が2割でドリンクも別なので、スタッフドリンクも入れると高めになると思いますが、多分、リピート率も高いお店だと思います。
Korean Girl's Bar 赤坂PAGE
Ameba-blog
住所:東京都港区赤坂3-21-10 赤坂青明会館5F
電話:03-6428-5877
営業時間:月~金 19:30~2:00
(日によっては早く終わる日もあるので、23時以降に行く場合は事前に電話を)
定休日:土日・祝日
システム:(チャージ)1時間3000円(ドリンク別)+延長30分1000円(+税サービス20%)
オープン:2016年11月24日
カラオケ:無料
ドリンク:700円~
ぐるなびで予約もできます。(2019/5現在)
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