2017年3月12日日曜日

#B19:新宿歌舞伎町・新大久保のバビ(바비:Barbie) (K-POP BAR BABI, Ohkubo, Shinjuku, Tokyo)

#B19:新宿歌舞伎町・新大久保のバビ(바비:Barbie) (K-POP BAR Barbie, Ohkubo, Shinjuku, Tokyo)

今回紹介する新大久保と歌舞伎町の間の職安通りに面している「Barbie(바비) 」は、このブログでは珍しく、カラオケのないお店です。

雑居ビルの2階にあるので、なかなか入りにくいのですが、先日訪れたIRISの方が、以前、ここで働いていたというのを聞いて、行ってみることにしました。

外からは看板が出ていて、電気も点いているので開店はしているようなのですが、入口がわかりにくいです。


本当に雑居ビルで、1階の通路から真っすぐにいって突き当りにエレベーターがあり、それで2階にあがって左側にあります。

入口の扉もガラス越しで、中が見えるので、入ってみることにしました。(この時点で、カラオケはない・・)

「いらっしゃいませ」
「初めてで一人ですけど、いいですか?」
「どうぞ~。」

明るい感じの小柄のスタッフさんが一人が対応してくれました。


中は思ったよりも広く、長いカウンターと、8人ぐらい座れる窓側のテーブル席と、内側にもテーブル席があるみたい。

カウンターの上に大きなテレビ画面があり、YoutubeのKPOP動画が流れています。

「システムはどうなっていますか?」
「チャージが500円で、あとはドリンクのオーダー制です。」

といってメニューを見せてもらいました。


生ビールが650円なので、それをまず頼みましたが、意外に大きめのグラスで、出てきました。

「いつもスタッフは一人なんですか?」
「20:30には、もう一人来るはずなんですけど、まだ来てないですねぇ・」
「開店時間は?」
「7時から朝5時まで」
「長いですねぇ。早番担当ですか?」
「私は11:30に交代します。」

韓国出身で、大学3年目から交換留学制度で愛知県豊田市にいたとのことで、以来8年ぐらい日本にいるとのことで、日本語はペラペラでした。

「何時ごろが混んでいるのですか?」
「大体12時を過ぎたぐらいから混んできます。特に金曜日は多いです。私は平日仕事をしているので、土日担当です。」

チャージが500円で、とてもリーズナブルで、明け方までやっているので、終電がなくなって朝までいようとか、2次会などで使えます。

☆お店データ K-POP BAR 바비(バビ:Barbie)
住所:新宿区大久保1-12-3 カーサ第2新宿204  
電話:03-6233-7015
営業時間:19時~5時 システム:チャージ500円(時間制限なし)
     ドリンク650円~。
カラオケ:なし




2017年3月1日水曜日

#B18:新宿歌舞伎町のIRIS (K-POP&EVENT CAFE IRIS, Kabuki-cho, Shinjuku, Tokyo)

今回紹介する歌舞伎町の「IRIS」は、閉店の話もあったのですが、看板がきれいになって、通りに出ていたので、今度行ってみようと思っていました。

場所は、区役所通りを「SISTAR」の方に向かい、バッティングセンターを過ぎて斜めの道を「学校に行こう」に向けて少し入って、左側にあるビルの3階で、1階に看板が出ています。


このお店も、今回、初めて行きましたが、やっぱり”初めて”入るのは、勇気が必要です。

その前にも一度、チャレンジしようとした時があったのですが、その時は、中が賑やかすぎて断念していましたが、今回は、土曜日の20時頃に行ってみました。

また、この手のお店は、カラオケがあることもあって、防音の関係から、扉が重いため、これまた入りにくさを増しているのですが、勇気を振りしぼって扉を開けてみました。

「こんばんは~」

可愛らしいスタッフ1名と、帰り支度を始めたお客さん一人がいるところで、一瞬、緊張した空気が流れました。

「いらっしゃいませ。」

また、しばらく張り詰めた空気となり、次に、何を言おうか、迷います。

「初めてなんですけど・・、。」
「30分飲み放題で1000円というコースか、2000円でボトルを入れるかのコースがあります」
「今日はお試しなので、30分でいいです」
「何を飲まれますか?」
「メッチュ(ビール)」

そうこうするうちに、先客の方が帰られて話しやすい状況になり、スタッフの方が声をかけてきました。

「普段はどの辺りで飲むのですか?」
「この界隈などです。ところで、いつからこのお店で働いているのですか?」
「このお店は、去年の11月にオーナーが変わって、私はその時から働いています。逆に、どうしてこのお店に入ろうと思ったのですか?」
「ネットで見つけて、閉店の話もみてはいたのですが、その後も看板が出ていたので入ろうと思っていました。」
「私はいつも、よくあんな看板で入ってくるなぁ、と不思議に思っています。」

「ところで、イルミモエヨ?(お名前は何ですか?)」
「モエヨ(モエです)」
「チンチャ?(本当?)イルボン・サラン(日本人)ですか?」
「そうです。」
「どうも美人すぎると思いました。韓流バーで、日本人スタッフが一人というのも珍しいですね。」
「スタッフは何人かいますが、この時間帯の早番は、私か、もう一人の韓国人スタッフです。」
「そうなんですね。」
「お店は何時から何時までやっているのですか?」
「夜19:30~朝4時までやっています。」
「早番は何時までですか?」
「11時です。」
「どうやって、このお店で働くことに?」
「一度、他のお店で働いていて、一旦やめていたんですけど、友人に手伝ってと言われて、紹介されて働き始めました。」
「K-POPが好きなんですか?」
「昔、2PMのファンで、他にもBlockBとかVIXXとか有名になる前に好きだったのですが、結構、聞いています。今は、当時ほどファンではないのですが。」

といった会話をして、IUのチャンソリをデュエットさせてもらって帰ってきました。




可愛らしいスタッフさんと話をしてみたい方は是非どうぞ!また行ってみたいと思いました。

また、他のお店よりも安めですっ!

☆お店データ
K-POP&EVENT CAFE IRIS
住所:新宿区歌舞伎町2-20-17 朝日新宿館3階  
電話:03-6205-5383
営業時間:19時30分~4時
システム:チャージ2000円(時間制限なし)(または、飲み放題30分1000円)
     ドリンク1000円~。
カラオケ:無料

2017年2月12日日曜日

#R4:「SUM CAFE POP-UP」in 大阪(170210~170315) (SUM CAFE POP-UP@OSAKA, Kitahorie, Osaka)

評判になっているSM Entertainementが展開するカフェ「SUM CAFE」。

韓国・ソウル、11月の東京・表参道の期間限定オープンに次ぎ、遂に大阪・北堀江エリアで、『SUM CAFE POP-UP@OSAKA』をオープンした。

2017年2月10日(金)から2017年3月15日(水)の期間限定。

https://sum-cafe.jp/ 

「SUM」の世界観でデザインされた店内で、それぞれのアーティストの展示写真などを眺めながら、韓国の「SUM CAFE」でも人気のオリジナルメニューを楽しむことができる他、記念撮影スポットや『SUM CAFE POP-UP』オリジナルグッズの販売コーナーもあり、食事メニューはもちろんのこと「SUM」の世界観を存分に堪能できる、特別な空間となっている。


大盛況のうち終了した東京に引き続き混雑が予想されるため、WEB事前予約予約を推奨している(各開催日2日前までの受付。事前予約でオリジナルメイソンジャーをプレゼント)。

■期間:2017年2月10日(金) ~ 2017年3月15日(水)
■場所:大阪府大阪市西区北堀江1-6-24 レストランcontact
(地下鉄四つ橋線 四ツ橋駅 4番出口 徒歩1分)

 

 2月12日時点では、まだ、先の予約に空きはある模様です。 予約サイト

大阪に行く機会がある方は是非!





2017年2月2日木曜日

#B3:神田 Bar Viki (バーヴィキ)⑦(Kanda, Tokyo) ・2017年2月のバレンタインデー・イベント

#B3:神田 Bar Viki (バーヴィキ)⑦(Kanda, Tokyo)

神田のBar Vikiは、2017年2月のイベントとして、期間限定で、バレンタインデーからの4日間(14日~17日)、来店された方に、チョコレートの中にプレゼントがあるというイベントを行う。


絵はバナナになっていたり、「99%当たる!!」とか「タッチとか・・・?ㅋㅋㅋㅋㅋㅋ」などの吹き出しがあるが、実際にどんなものかは不明。

事前に行って、聞いて確かめるというのもあるかも?



☆お店データ  Bar Viki バーヴィキ  
 住所:東京都千代田区内神田3-18-7 カトレアビルB1  
 電話:03-3251-9644  
 営業時間:月~土 19:00~24:00  
 定休日:日曜、祝日  
 システム:60分 2500円(税込)、延長30分1000円  
 サービス料金10%  
 ドリンク:900円~、ソフトドリンク700円~  
 オープン:1999年  
 カラオケ:無料(DAM)
 アクセス:JR神田駅 北口 徒歩1分 






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2017年1月29日日曜日

#B17:新宿歌舞伎町の Bar HONEY (Bar HONEY, Kabuki-cho, Shinjuku, Tokyo)

今回は、久しぶりに歌舞伎町のお店です。

歌舞伎町も変化をし続けているので、不思議なところだと思いますが、まだ、行ったことのないお店もたくさんあります。

でも、やっぱり”初めて”入るのは、勇気が必要です。

扉を開ける前に、外から、中の様子を耳で確認します。

-会話で盛り上がっているところには中々入りにくい。(入ってから、馴染みにくい)

-カラオケで相当盛り上がっていると、それはそれで入りにくい。(これも、入ってから馴染みにくい)

で、人数もそこそこで、入っても違和感がなさそうなところに入ってみるということになります。

今回は、目的のお店が満員だったので、だったら開拓しよう、ということで行ったものです。

場所は、歌舞伎町と新大久保の間の、カラオケ747の裏側の韓国料理「学校へ行こう」のビルの2階です。


入口に、「入口」としっかり書いてあるのでわかりますが、この扉もなかなかしっかりしていて、開けにくそうな扉。

もともと、こうしたバーは、カラオケができるところが多いので、防音の観点から分厚い扉が多いのですが、初めて入る人には、ひとつのハードルとなっています。


でも、音もなかったので、とりあえず、開けてみることに。。

「いらっしゃいませ~」

中は、ピンク一色のイメージで、カウンターと席が9席ぐらいのいわゆるL字型カウンター。

スタッフが2名で、お客さんがいませんでした。。一度、別のところで、お客さんがいなくて失敗したお店もあるのですが、とりあえず、入ってみることに。

日本に来て7年目の大学を卒業して、不動産関係の仕事をこれからするというお姉さんと、もう一人も日本語がペラペラのお姉さんがいました。

料金コースの説明をされ、しばらく話をしながら、DAMでカラオケをしたりしていたら、お客さんが同時に2組入ってきました。

1人は日本人で、2人は韓国人でどこかのバーで働いている男性でした。

そしたら、その男性の一人が、CNBLUEのヨンファ似で、もう一人が、SHINeeのミンホ似。

こちらが緊張してしまうぐらい、美形のお兄さんがたでした。

CNBLUE Younghwa         SHINee Minho

こんなにカッコいい人がバーにいたら、女性は通ってしまうだろうなぁ、と思ってしまいました。

こんな世界もあるのでしょうね。


で、女性陣に1杯ごちそうしたら、素直にすごく喜ばれました。

ねだられることもなかったのですが、こんなに喜ばれるのは久しぶりだなぁ、と思いました。

値段もリーズナブルで良心的。性格の良いスタッフがいるという印象でした。

また行ってみたいと思いました。

☆お店データ
BAR HONEY
住所:新宿区歌舞伎町2-19-7 新田中ビル2階  
電話:03-6205-5180
営業時間:19時~ラスト
システム:飲み放題50分2000円、ドリンク1000円~。
 ドリンクを単品でオーダーするコースもあり。  
カラオケ:無料


2017年1月26日木曜日

#B3:神田 Bar Viki (バーヴィキ)⑥(Kanda, Tokyo) ・2017年1月中は「1000円クーポン」がもらえる

#B3:神田 Bar Viki (バーヴィキ)⑥(Kanda, Tokyo)

神田のBar Vikiは「今年もよろしくお願いします」の気持ちをこめて、1月中に来店された方を対象に、次回、2月末まで使える1000円のクーポン「よろしクーポン」を発行しています。




1月中なら毎回もらえますが、使う時は、2枚以上、同時にまとめて使うことはできません。


☆お店データ  Bar Viki バーヴィキ  
 住所:東京都千代田区内神田3-18-7 カトレアビルB1  
 電話:03-3251-9644  
 営業時間:月~土 19:00~24:00  
 定休日:日曜、祝日  
 システム:60分 2500円(税込)、延長30分1000円  
 サービス料金10%  
 ドリンク:900円~、ソフトドリンク700円~  
 オープン:1999年  
 カラオケ:無料(DAM)
 アクセス:JR神田駅 北口 徒歩1分 




Bar viki
バーヴィキ
電話番号・FAX:03-3251-9644
FAX:03-3251-9644
東京都千代田区内神田3-18-7 カトレアビルB1

基本チャージ(1時間)2,500円
延長(30分)1,000円
サービス料金10%
飲み物 アルコール900円~、ソフトドリンク700円~

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2017年1月1日日曜日

#R3:SUM CAFE POP-UPに、最終日に行ってみた!(161225)!!

SUM CAFE POP-UPは、2016/11/30~12/25まで、原宿のMILK CAFEで開催されていました。


こちらもすぐに予約が一杯となって入ることはできませんでしたが、覗いてみました。

窓ガラスにもポスターがしっかり貼り付けてありました。




また、入口には東方神起のお二人の等身大写真がおいてあります。


店内もモニターで、映像が流されていました。



入口で、「予約の方ですか?」「違います」と答えると、そのまま行ってしまうというそっけない店員さんの対応のところ、入口部分まで入って、帰ってきましたが、おしゃれなところでした。